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代表取締役社長原田 暁

自分らしく、挑戦を続けるHARADA 自分らしく、挑戦を続けるHARADA

一人ひとりが、挑み続けるために

一人ひとりが、
挑み続けるために

「挑戦」は私たちが最も大切にしている価値です。そして、時代の変化に対応して新しいビジネスを創造しつづける原田産業そのものを表す言葉です。
どんなに時代背景が変わっても、私たちが必要だと思っていることは変わりません。それは「やってみたい」という好奇心とそれを成し遂げる行動力であり、これこそが100年の歴史を通して自然と紡がれてきた私たちのスピリッツです。
将来予測が難しい時代の中で、挑戦し続けることは容易いことではありませんし、挑戦のかたち、目標のかたちは人それぞれ違います。どんな時にやる気が湧くのか、何に意義を見出すか、それは自分自身の選択であり他人に判断されるものではありません。私たち原田産業には、社員一人ひとりが仕事の夢や目標に向かって果敢に挑戦し、お互いに刺激し合って成長していく、そんな社風があると自負しています。

挑戦に満ちた日常に誰もが生きるよろこびと誇りを感じられる世界へ 挑戦に満ちた日常に誰もが生きるよろこびと誇りを感じられる世界へ

自分の「やってみたい」を実現できる舞台

自分の「やってみたい」を
実現できる舞台

私たちは、会社としても新たな挑戦の機会を創出していける環境をつくっています。これまでの事業別やチーム単位での進め方から、事業の枠だけでなく社歴や年齢の壁も取り払い、誰もが自由な発想で「やってみたい」を語り合いながら、共感する仲間を集めて新規事業を立ち上げていくプロジェクトもスタートさせました。さらに、それらの新しい視点から生まれるビジネスプランを事業化する舞台も用意しています。
この新たな取り組みを通じて、社員一人ひとりのアイデアから1つでも多くの新しいビジネスが生まれてくることを期待しています。
そして、これからも社員の熱意と行動を本気でサポートしていきます。そうすることで、社員も会社もともに成長できると信じています。

「原田産業らしさ」

「社員の幸せを大切にする」という考え方は、創業者である原田亀太郎から代々引き継がれてきている想いであり、私も強く共感しています。経営層と社員がお互いの信頼のもと、日々の雑談から情報やアイデアを交換し高め合う風土、それが「原田産業らしさ」だと思っています。
ここでは多種多様な社員が共存しながらお互いに切磋琢磨して活躍していますが、その根底にあるものは「素直さ」であり、それも我が社の魅力を形成する重要な要素だと思っています。この「原田産業らしさ」が社内だけではなく、取引先など外の方々にも自然に伝わり、評価されていることは我が社の強みであり誇りです。

皆さんも「自分らしさ」を発揮し、さまざまなことに挑戦し続けていただきたいと思います。それは自信となり、素晴らしい未来につながっていくのですから。