PERSON #02 コンシューマープロダクトチーム
チーフマネージャー
2009年入社

S.K.

仕事?おもしろいよ 仕事? おもしろいよ

コンシューマープロダクトチームチーフマネージャー 2009年入社

S.K.

入社理由

01. Reasons for joining

「おもしろい」と
感じる素晴らしさ

履歴書に収まりきらないほど社交的な学生時代。海外留学、ボランティア、アルバイト、インターン、テレビ出演・・・中でも一番情熱を注いだのが、部活動のソフトテニス。全国大会準優勝を勝ち取った経験から、仲間と一緒に「成長する楽しさ」を知りました。
就職活動では、やはり仕事も能動的に行いたいため、自分でビジネスをつくり出すことができる商社に魅力を感じ、国内外問わず話を聞きました。そんな中で「仕事?おもしろいよ」と言う原田産業の担当者の一言が、今、ここにいる理由です。私もそう言い切れたらどんなに人生が素敵だろうと感じました。

はじめて任された仕事

02. The first job I was assigned

どんな仕事も
つながっている

延々と続くマスクの検品・・・。一体、私は何の会社に入ったの?それが配属後の第一印象でした。入社した2009年、世界は新型インフルエンザのパンデミックに見舞われ、配属先のコンシューマープロダクトチームでは大手ドラッグストアにプライベートブランドとしてマスクを提供していました。あまりの大量注文に納品前の検品が追いつかず、新人の私が駆りだされたのです。「一日も早く商社の仕事を覚えて、活躍したいのに・・・」そんな焦る気持ちを抑えながら、数週間にわたってマスクをひたすら検品。でも今になって振り返ると、その経験は、お客さまのニーズや製品・素材・製法などを学ぶきっかけになりました。どんな経験も、商品開発やCSなど、今の仕事につながっているんですよね。

今、挑戦していること

03. What we are challenging now

チームをつくる、
ということ

原田産業に入社して、ビジネスをつくるおもしろさや醍醐味をいろいろな形で体験してきました。数億円規模の大型受注で海外駐在を勝ち取って笑ったことも、不具合対応に奔走し、時には泣いてしまったことも、全ては本気で取り組んだからこそ、今につながっています。
そしてこれからはチームのマネジメントも担う立場として、メンバーにはどんどん経験や成果を積み上げていってほしいと思っています。メンバーのやりたい仕事で、チーム全体としても数字にコミットできるように。そんな理想の姿を目指して、自分はどんな動きをすればいいのか?を常に考えています。

04. Oneday

社員のある一日
9:00

この日はテレワークのため、自宅で勤務開始
メールをチェック

10:00

取引先との打ち合わせ

11:30

移動・昼食

13:00

来期に向けたチーム内の新商品開発会議

15:00

海外の衛生材サプライヤーとの打ち合わせ
(市況データの収集・情報交換、来期に向けた取り組みについて)

16:00

ECストアのストア分析、企画ページの構成案作成

20:00

退勤

これからの目標

05. Future target

HARADAブランドを世界へ

日本には数多くの優れたものやサービスがあります。これまでの輸入だけでなく、有形無形の魅力を海外に発信していく必要があると思います。つまり、世界をターゲットに「HARADAブランド」を立ち上げて、それをもって海外に飛び出していく。それが、私の目標です。
現地の子会社の社長として事業全体をみるのもやりがいがありそうですし、営業の最前線で奮闘するのも大変だけど楽しそう。どのような形で自分が関わるにしても、チームで描いたビジョンとビジネスをうまくオーバーラップさせたいです。もちろん、一緒に働く仲間と楽しみながら。

私が好きなHARADA

06. My favorite HARADA

原田産業には、「チャレンジする自由」があります。これは「自分がおもしろいと思うビジネスを行う」という私にとって、最高の環境です。もちろん自由を活かして成果を出すことは簡単ではありませんが、社員をしっかりとサポートし、挑戦に導いてくれる土壌がここにはあります。
さらに、一緒に闘う仲間がいる場所でもあります。「ああでもない、こうでもない」「もっとこうしたら」と真剣に意見をくれる仲間は、私にとってかけがえのない存在です。

※所属チームは2022年当時のものです。