PERSON #04 フードマテリアルチーム 2020年入社

R.I.

アフリカで、私がパイオニアに アフリカで、 私がパイオニアに

フードマテリアルチーム 2020年入社

R.I.

入社理由

01. Reasons for joining

日本とアフリカの架け橋に

ザンビアの大学に留学したり、スーダンの大使館で働いたり、大好きなアフリカまみれの学生時代。私にとってアフリカは、魂が揺さぶられる場所なのです。
そんなアフリカの素敵な文化やモノをたくさんの人に知ってほしい(もちろんその逆も)、アフリカと日本の架け橋になるビジネスがしたい、さらには自分がそのパイオニアになりたいという強い想いから、まだアフリカで事業を展開していない総合商社に絞って就職活動を行っていました。その中で、企業としてアフリカへの進出の意欲があって、私の夢や挑戦が叶うと強く感じたのが原田産業だったのです。

はじめて任された仕事

02. The first job I was assigned

苦手なクリエイティブな
ことにも挑戦

美術が大の苦手で、できるだけ避けて通っていた私。そんな私の原田産業でのはじめての仕事は、チームとして力を入れている大豆ミート(商品名:earthmeat LIKE CHICKEN!?)の宣伝で、まさかの個人店や小規模のヴィーガン、ベジタリアンのレストランに送付する、DMデザインの制作でした。告知する商品には絶対の自信があります。じゃあ、お客さまにどうやったら興味をもってもらえるのか?マーケティングはもちろんのこと、その魅力を最大限に伝えるためにもがいてもがいて、ようやくかたちにできました。紙1枚のDMとはいえ、つくるのは本当にいろんな勉強をしないといけないと考えさせられました。その甲斐あって、思った以上の反響があり、今では私がその商品担当を任せてもらっています。

今、挑戦していること

03. What we are challenging now

一発屋では終われない

大豆ミートの市場ですが、欧州ではすでに現地の方が通うスーパーでお肉やチーズの商品棚にしっかりとヴィーガン・ベジタリアン食材の売り場が確保されています。一方、日本ではまだまだ発展途上な市場ではありますが、年々高まる健康志向を追い風に、今後絶対に広がっていくはずです。
原田産業が扱うearthmeat LIKE CHICKEN!?は大豆ミートの中でも「おいしい」「これまでになかったよね」「クオリティが高い」と喜んでいただくことが多く、自慢の商品です。流行り廃りに左右されることなく、継続してお客さまの課題解決ができる、そんな商品づくりを目指しています。

04. Oneday

社員のある一日
8:40

出社
メールチェックとタスクの整理

9:00

earthmeat商談用資料の準備、提案内容を確認

10:00

earthmeatマーケティング施策のためのブレインストーミング

12:00

昼食

13:00

earthmeatの顧客訪問、商談

14:30

帰社後、お客様に電話をしてアポ取り

16:00

離型油商材の在庫の振り返り、発注作業

17:00

earthmeat新商品プレスリリースを作成、社内回覧

18:00

退社

これからの目標

05. Future target

語り継がれる、スゴいやつ

「またアフリカ、アフリカって言ってるよ」と、社内では私のアフリカ愛を知らない人はいないのではないでしょうか。そろそろ具体的にアクションを起こしていこうと「アフリカの発展に貢献するには、何をすればいいのだろう?」「どんな団体や人を巻き込めば、アフリカに事業を根付かせることができるのだろう?」などビジネスに自分なりの思いを巡らせているところです。必ずアフリカに原田産業初の拠点をつくって、駐在員第一号になります。「昔R.I.っていうスゴいやつがいてさぁ・・・」と後世に語り継がれる人間になりたいです。

私が好きなHARADA

06. My favorite HARADA

先輩たちが、本当に親身になってくれます。「アフリカ、アフリカ」ばっかり言っている私の目標や夢に対しても、「いいね」「すごいね」で終わることはありません。「なぜ、それがしたいの?」「なぜ、その方法がいいと思うの?」と、「なぜ?なぜ?」と深く掘り下げて聞いてきます。そして「社内のあのチームのビジネスとつなげられないかな」「こんな考え方をすれば、もっと面白くできるのでは」と自分事のように考えてくれます。その表情を見ていると、みんなが私の夢でワクワクしてくれていることが伝わってきて、「もっとがんばろう!」と挑戦する気になってくるのです。

※所属チームは2022年当時のものです。